4月28日21時 ヒューマンライツ・ナウ主催 記者レク
「性犯罪に関する刑事法検討会」 取りまとめ報告書(案)を読む
〜刑法改正はこれからどこへ向かうのか〜
フラワーデモや10万人署名など多くの市民の切実な声を受けて、 法務省に「性犯罪に関する刑事法検討会」 が設置されてから約一年が経過しました。
検討会の議論は取とまとめに入り、 取りまとめ報告書(案)が公表され、 5月にも結論が出されようとしています。
不同意性交罪の導入や性交同意年齢引き上げなど、 被害者に寄り添った法改正を求める声に検討会はどう答え、 どのような議論が進められてきたのか、 検討会の審議を間近に見守ってきたヒューマンライツ・ ナウのメンバーが取りまとめ報告書(案)をもとに解説し、 今後の課題を 議論する機会として、本記者レクを急遽設定しました。
今後刑法改正はどう進むのか。 多くの人が期待する改正を実現するために、 残された課題は何なのか。 この問題に関心を寄せるメディアのみなさまと一緒に考えたいと思 います。
広くご参加ください。
※当日はメディア限定ですが、 多くの方に関心を持っていただきたいと思いますので、後日、 質疑応答前の報告部分を録画の上、広く一般に公開する予定です。
日時:4月28日 午後9時より10時
オンライン開催
報告:「性犯罪に関する刑事法検討会」 取りまとめ報告書(案) を読む
寺町東子弁護士 (HRN女性プロジェクトメンバー)
中山純子弁護士 (HRN女性プロジェクトメンバー)
挨拶:雪田樹理弁護士 (HRN女性プロジェクトリーダー)
司会:伊藤和子弁護士(HRN事務局長)
※冒頭30分を一般公開用とします。 一般公開部分クローズの後にQ and Aの時間をつくりますので、 質問のあるメディアの方はぜひ残ってご参加ください。
参加費:無料
申し込み:要事前申し込み。以下のリンクから、4月28日15時までにお申し込みください。
https://hrn20210428.peatix.com/
お問い合わせ:info@hrn.or.jp (ヒューマンライツ・ナウ 事務局)
お名前、連絡先、 所属を明記の上お申し込みいただいたメディア関係者の方に、 当日参加用のZoomリンクをお送りします。 Zoom参加の際は、 お申込みいただいたお名前をZoomに表記の上ご参加ください。