トークイベント「東日本大震災から7年、被災地の今」のお知らせ
2011年3月11日に発生した東日本大震災から早7年が経とうとしています。
時間が経ち、過去のことのようも思える震災ですが、実際には今でも様々な課題が存在しており、
一方で、人びとの記憶からは段々と忘れ去られ、過去の出来事となってきている現状があります。
そのような今を生きる被災地の方々は、どのような問題に直面しているのでしょうか?
震災から7年目を迎える今年は、「気仙沼のミスター仮設」こと村上充さん、被災地取材を続けている岡田広行さんをスピーカーにお招きし、被災地の課題を考えるイベントを開催いたします。
まだまだ課題のある被災地について、今一度目を向けてみませんか?
また、ヒューマンライツ・ナウは震災発生後から被災地支援プロジェクトを立ち上げ、現在も気仙沼や大船渡にて法律相談活動を行っております。イベント内にてHRN作成プロモーションビデオもお披露目する予定です。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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トークイベント「東日本大震災から7年、被災地の今」
<日 時> 3月9日(金)18:30~ (開場18時)
<会 場> 文京区男女平等センター Aホール
<参加費> 1,000円
<申込先> 申込フォーム にてお申込みください。
※上記のフォーム送信が困難な場合にはメール(event@hrn.or.jp )にてお申込みください。
件名に「3月9日震災イベント参加希望」と明記の上、
お名前、ふりがな、連絡先(メールアドレス)、どちらでこのイベントをお知りになったかをご記載ください。
【ゲストスピーカーのご紹介】
◆村上充 氏
東日本大震災時、自宅が半壊し避難所で2ヶ月過ごした後、ムラカミサポートとして草の根の活動を続ける。HRN被災地支援プロジェクトの法律相談に協力している。
◆岡田広行氏
1990年東洋経済新報社入社。産業部、会社四季報編集部、週刊東洋経済編集部などを経て、現在、企業情報部所属。週刊東洋経済編集部では、主に社会保障分野の取材に従事。2011年3月の東日本大震災発生以来、被災地取材と執筆を続けている。
<主 催>認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ