【声明・発言】ヒューマンライツ・ナウが第27会期国連人権理事会にて口頭声明を発表

第27会期国連人権理事会にて、ヒューマンライツ・ナウでは以下の6つの項目について口頭発言を行いました。
発言の様子はUN WebTVのアーカイブ映像でご覧にいただけます。
●9月9日 Panel on History Teaching & Memorialization Process (歴史認識・教育についてのパネル)
発言内容: 日本の歴史認識といわゆる慰安婦問題について
UNウェブキャスト(ビデオ映像) 
(2:18:02から)
●9月9日 Clustered ID with SR on hazardous wastes (有害廃棄物に関する特別報告者)
発言内容: 汚染水や有害廃棄物など福島原発事故後の状況について
UNウェブキャスト
(2:54:29から)
●9月12日 Clustered ID with SR on truth, justice, reparation and non-recurrence (真実、正義、補償そして再発防止に関する特別報告者)
発言内容: いわゆる慰安婦問題について
UNウェブキャスト
(0:57:53から)
●9月16日 Agenda Item2 General Debate (Item2についての一般討議)
発言内容: イラクやガザ地区など紛争下における人権侵害について
UNウェブキャスト
(01:05:53から)
●9月22日 Item 7 HC Report followed by General Debate (被占領パレスチナの人権問題に関する人権高等弁務官からの報告と一般討議)
発言内容: 2014年7月イスラエルによるガザ地区攻撃について
UNウェブキャスト
(0:19:37から)
●9月24日 ID with SR on Cambodia (カンボジアの人権状況に関する特別報告者)
発言内容: カンボジアでの人権状況について
UNウェブキャスト
(0:57:02から)
今後ともヒューマンライツ・ナウでは、国際社会における人権をめぐる議論や行動が真に現地の人々の声を反映した公正なものとるよう、国内外の問題について国連で発言をしてまいります。
これからもご支援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。