このたびは、第1回「世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。学校の先生方、ご家庭、ご友人、ご支援団体の方など、たくさんの皆さまにご協力いただきました。
9月28日から11月8日までの間に、素晴らしいスピーチをご応募いただきました。応募いただいた皆さま、学校生活などお忙しい中、このコンテストに挑戦してくださり、ありがとうございました。
11月16日(月)に、第1回「世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」の最終審査が行われ、ひとつの作品を選ぶことは大変難航しましたが、一つひとつの作品に個性があり、審査委員会もスピーチに聞き入り、映像をとおして発表者の声や想いに向き合っていました。
第1回「世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」では、厳正なる審査の結果、福生市立福生第二中学校3年生、伊藤 輝さんのスピーチが、本大会の最優秀作品に選ばれました。
また、第2位には森 百合香さん(玉川聖学院中等部3年生)、第3位には小山 美海さん・馬路 ひなのさん(東京学芸大学附属国際中等教育学校4年生)の3名が選出されました。
最優秀賞を受賞した伊藤さんは、11月21日(土)にヒューマンライツ・ナウが主催する、「世界子どもの日チャリティーウォーク&ラン」閉会式にて優勝スピーチを披露してくださいました。
特設ウェブサイトへの映像公開や、総評などは、後日、特設ウェブサイトなどにアップロードされる予定です。
「子どもたちの声が、勇気が、世界を変えていく。より平和で、一人ひとりが尊重される世界を、子どもたち自身が築いてくれる」、そのような想いで今年はじまった「世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」。とても実りのある有意義なアクションとなりました。これからもヒューマンライツ・ナウは、さまざまなアクションをとおして、世界の人権状況の改善のためにがんばってまいります。
このたびは、誠にありがとうございました。これからも、「世界子どもの日 映像スピーチコンテスト」およびヒューマンライツ・ナウをよろしくお願いいたします。