国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、福島第一原発事故の被災による国内避難民の人権に関する国連特別報告者の訪日調査の要請受入に賛同しました。
福島第1原発事故の避難者調査のため国連のセシリア・ヒメネス・ダマリー特別報告者が2018年から3回、訪日を求めながらも事実上放置されている問題に対して、避難者を支援する多くの団体が8月16日(水)外務省に訪日受け入れを求める要望書を提出しました。
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▶︎要望書・外務省宛・2021.8.16(ダマリー特別報告者の訪日調査の要請について)
以下、全文
要望書・外務省宛・2021.8.16(ダマリー特別報告者の訪日調査の要請について)