インターンの声

 

國末 りこさん(女性の権利プロジェクトインターン・2021年1月~2021年5月)

HRN女性の権利プロジェクトのインターンシップでは、国内の女性の人権問題についての知見を深め、また自信や向上心を育むことができました。
教育機関における性差別の問題や性犯罪に関する刑事法の問題など、日本における女性の権利を巡る課題への理解はSNS発信などの日々の業務を通して日常的に深められました。刑法性犯罪規定の改正に向けた活動では、施策として、法政への働きかけが重要だということを学びました。法務省に「不同意性交等罪」の創設を求める人々の署名を提出するのに同行し、記者会見に同席させていただいた際は、市民の声を国に届けるための実効性のあるプロセスを体験することができたと思います。
ブログ執筆やオンラインイベントの運営など、過去に経験したことのなかった業務は私にとって大きな挑戦でした。しかし最後には、不安に感じていた業務をやり遂げられたことへの自信や、フィードバックを真摯に受け止め次に活かすという向上心を得られました。
少しでも興味のある方には、ぜひHRNでのインターンシップにチャレンジされることをお勧めします!


松下 真菜さん(女性の権利プロジェクトインターン・2021年4月~2021年8月)

約1年半前から大学のゼミでの模擬裁判活動を通して国内外の人権問題に幅広く関心を持っていました。そして、SNSを通したアドボカシー活動を行うことで、大学生の自分も人権侵害の解決及び予防のプロセスに何らかの形で携わることができるのではないかと考え、インターンを始めました。
女性の権利PJのメンバーの一員として、女性の権利拡大のためのSNS投稿や刑法性犯罪規定の改正に向けたプロジェクト、AV出演強要問題に関するプロジェクトをスタッフの方と企画することなどに加えて、ビジネスと人権PJのインターンの方とコラボをして、ウイグル自治区での人権侵害に関するSNSシリーズ投稿などを行いました。
広報やアドボカシー活動、調査が中心となるインターン業務を通して、たくさんの知識としての学びを得ることができたと同時に、国内外の人権問題について様々な角度から見る、その視座を養うことができました。
常に新しい情報に触れていることもあり、人権問題についてより知識を深めたい、そして、そういった問題に対して具体的に働きかけをしてみたいと考えている方には本当におすすめのインターンです。同じ人権といったものに興味・関心があり、意識を高く持っているインターンの方と業務をすることで、新しいことに気づかされることもしばしばありました。ぜひ、ヒューマンライツ・ナウのインターンに申し込んでみてください!


豊吉 里菜さん(ビジネスと人権プロジェクトインターン・2020年9月~2021年8月)

ビジネスに関連する人権侵害に興味があったことや、将来人権団体で働いてみたいという夢があったことから、HRNのインターンシップに参加しました。
インターンシップを通して、報告書や提言書作成の手伝いを行ったり、SNSの投稿作成やブログの執筆、動画制作を行ったりするなど、様々なことにチャレンジすることができました。特に、SNSなどでわかりやすく人権問題を解説するために問題についてたくさんリサーチを行ったことから、人権問題についての知識を深められて自分自身とても勉強になりました。また、他のインターンの方々と協力してSNSの投稿作りについてミーティングで話し合ったり、コラボ企画を通して一緒に活動をしたりしたことから、刺激を受けながら楽しくリモートワークを行うことができました。
これから大学院で人権について研究をする予定ですので、HRNのインターンを通して得た知識や経験を活かして研究に励みたいです!
社会で起こっている問題について少しでも関心がある方、素敵なスタッフの方々や意欲的なインターンの方々と一緒に、是非HRNのインターンに参加してみてください!


塚本 愛美さん(ビジネスと人権プロジェクトインターン・2020年9月~2021年8月)

高校生のときから漠然と人権問題を取り組むべき問題として認識していましたが、2020年に白熱したBlack Lives Matterの運動が個人的には何か行動を起こしたいと駆られた直接的な原因になりました。米国に10年以上滞在していた経験もあり、白人警察による差別的暴力が、そしてこの根底にある人権問題がとてもリアルなものとして実感できたのだと思います。
「人権問題についてもっと知識を深めながら何かアクションを起こしたい」という方にこのインターンはぴったりだと思います。私はビジネスと人権プロジェクトで広報インターンとして、SNSでの発信やイベントの運営補佐、報告書の和訳やブログの執筆など様々な業務を行い、これらの中で漁業における人権侵害など沢山の学びを得られました。しかし、HRNでインターンをする一番の魅力は同時に、「こういう発信をしてみたい」というアイデアを歓迎して下さるところだと思います。オープンなスタッフさんに支えて頂き、他のプロジェクトとのコラボ企画や他の団体とのコラボ企画など、沢山企画や運営させて頂いたのは本当に貴重な経験となりました。
学びとアクション、この二つを同時に経験できるHRNのインターンは本当にお勧めしたいです。興味ある方は是非ご応募ください!


石田 琴音さん(ビジネスと人権プロジェクトインターン・2020年9月~2021年8月)

私はもともと、社会問題や人権問題に興味があり、そのために何か行動に移したいなと思っていました。そのため、自分も人権問題について学びながら、一個人ではなかなか届かないところまで声を届けたいと思いインターンを志望しました。
私は、ビジネスと人権インターンとして、労働問題を中心にSNSでの発信を行っていました。また、ミャンマーでのクーデターや香港についてなど、デモの権利や民主主義についての調査と発信も行いました。
特に印象に残っている事は、自分にとって身近な問題を取り扱えたという事です。特にミャンマーや香港、ペルー(デモの権利の投稿)に友人がおり、友人の声を聞いて私も何かできることをしたいと思っており、インターンとして調査や発信をしてより多くの人に現地の声や、戦っている方々の声を届けられたことが貴重な経験となりました。また、女性と人権プロジェクトのインターンの方々とコラボして行った、インスタライブや、SNSでの投稿も一つの問題を様々な視点で取り扱えて自分自身も非常に勉強になる経験となりました。
コロナ禍での活動であったため、リモートでの活動でしたが、そんな中でも一緒に活動したインターンのみなさんと仲良くなれたのがうれしかったです。特にビジネスと人権プロジェクトのインターンとして約1年一緒に活動を行ってきた豊吉さんと塚本さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
主体的に自分の関心のある問題に対して学び、さらに、行動ができるので、なにか人権問題に関して行動に起こしたいなと思っている方には特におすすめです!