【賛同表明】要請書:ミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を日本政府に求めます

12月1日、HRNは、特定非営利活動法人メコン・ウォッチを含む6つの呼びかけ団体が、政府に提出した要請書に賛同しました。

主な内容▼

・日本政府がミャンマー国民統一政府(NUG)や民族革命組織(ERO)、ミャンマー国内の市民組織を尊重し、ミャンマー国民の利益のために効果的な支援を行うべきだと考えます。

・日本のODAや公的資金が軍を利することにより、日本が軍による残虐行為的犯罪に加担する可能性について深い懸念を示します。

・日本政府が実施中の円借款事業を一旦すべて停止すること、また、Yコンプレックスについては、国土交通省が直ちにJOINの出資を引き揚げ、財務省もJBICの融資を直ちに取り消すよう、強く求めます。

要請書のダウンロードはこちら

 

呼びかけ団体:
アーユス仏教国際協力ネットワーク
国際環境 NGO FoE Japan
日本国際ボランティアセンター(JVC)
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
メコン・ウォッチ
プログレッシブ・ボイス

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