ヒューマンライツ・ナウは、10月11日に特定非営利活動法人国境なき子どもたち、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター、特定非営利活動法人パルシック、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが共同で外務省へ提出した、要請書「日本のNGOによる要請文 イスラエル・パレスチナにおける武力行為の即時停止への 働きかけを求める」に賛同いたしました。
NGO4団体は、イスラエル・パレスチナ双方の犠牲者を心から悼ぶとともに、あらゆる暴力行為、特に多くの市民を無差別に攻撃する暴力行為を、国際人道法違反として強く非難し、双方の武力行為の即時停止を求めています。
要請文の中では、日本政府(外務省)に対し、1,あらゆる外交的手段を用いて、各国が調停に向けて乗り出すよう、日本政府としての最大限の外交努力、2,被災者への一刻も早い救援に向けて、人道的停戦をイスラエル・ハマス側双方が受け入れるよう働きかける外交努力を求めています。
要請文の全文は、こちらの特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンターのホームページからご覧ください。英語、アラビア語バージョンも掲載されています。