【メディア】カンボジア特別法廷の第一号事件の判決を受けて、HRNカンボジアプロジェクトの山本晋平がNHK番組等にTV出演

ヒューマンライツ・ナウ カンボジア特別法廷プロジェクトの山本晋平が、

カンボジア特別法廷の第一号判決を受けて、

8月2日放送のNHKの英語放送(BS) 「 Asia 7days 」と、

8月25日放送の朝日ニュースター「ニュースの深層」に、出演しました。

 

★出演番組の詳細★

 

NHK WORLD (BS英語放送)

日本での放送日時:8月2日(月)4:00~

BSインターネット放送日時:8月1日(日)23:10~

 

朝日ニュースター「ニュースの深層」 

放送日時:8月25日(水)20:00~20:55

放送内容: 「8/25(水) ポル・ポト政権を裁く特別法廷」

ゲスト:山本 晋平(特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ 弁護士)

     木村 文(フリージャーナリスト)※カンボジアからスカイプ出演

司 会:土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京ディレクター)

 

1970年代のカンボジア。当時のポル・ポト政権下で、
170万人とも言われる人々が虐殺されました。
あれから30年あまり。
カンボジアでは特別法廷が開かれ当時、政治犯収容所の元所長だった
カン・ケク・イウ被告に有罪判決が言い渡されました。
いままで重い口をとざしていた被害者たちが少しずつ証言をしています。
今後、特別法廷では、何が裁かれるのか。
そして日本の役割とは。
現地在住のジャーナリストがスカイプ中継で参加します。
(朝日ニュースター公式ウェブサイトより)

 

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カンボジアの過去の虐殺などの人権侵害を裁くカンボジア特別法廷。

この法廷の第一号事件が結審し、7月26日、被告人カン・ケク・イウ元ツールスレン

収容所長 (67)に対する判決公判が開かれ、裁判長は禁固35年を言い渡しました。

HRNとしては引き続き、被害者のための正義の実現を求め、 法廷のモニタリング・

提言を続けていきます。

この第一号事件の判決を受けて、ヒューマンライツ・ナウ カンボジア特別法廷

プロジェクトの山本晋平が、NHKの英語放送(BS)「Asia 7days」、

朝日ニュースター「ニュースの深層」に出演しました。

 

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