V.L. v Switerland |
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通報日 |
見解採択日 |
文書発行日 |
通報番号 |
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No.273/2005 |
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全文 |
http://www.unhchr.ch/tbs/doc.nsf/(Symbol)/34f09b82fdcd1410c125725e00565869?Opendocument |
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手続上の論点 |
受理要件(22条) |
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実体上の論点 |
拷問等を受ける危険のある国への送還の禁止(3条) |
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通報者の主張 |
通報者はベラルーシ出身の女性。通報者の夫は1995年と2000年に地方選挙に立候補し、大統領を批判する立場を取っていた。夫は2001年7月にベルギーへ逃れ一時保護を申請したが却下されたことから、2002年12月にスイスに移住した。一方通報者は一人でベラルーシに留まっていたが、夫の行方について何度も取り調べを受け、2002年12月に国外に脱出してスイスにいる夫に合流した。二人は政治的迫害を理由として直ちに一時保護を申し立てたが、当局は通報者らが提出した書類の真正に疑いがあり、通報者らの主張は信用できないとして申し立てを却下した。通報者らは決定に対し異議を申し立てたが、これも2004年9月に棄却された。 |
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当事国の主張 |
1)1)許容性について |
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委員会の見解 |
1)1)許容性について |
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