2024年1月15日ヒューマンライツ・ナウ副理事長の伊藤和子(弁護士)は、日本国際ボランティアセンター(JVC)のラジオ配信へ出演しました。
以下のYouTubeのほか、soundcloud https://soundcloud.com/ngojvc/
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ガザ情勢をめぐり、国際司法裁判所(ICJ)での法的な闘争が12/29から始まっています。ジェノサイド条約締約国である南アフリカが、同じく締約国であるイスラエルを提訴。ガザ地区のパレスチナ人に対するジェノサイド条約の義務違反を訴え、仮保全措置を要請しています。 パレスチナ情勢を見守り続けてきた、ヒューマンライツ・ナウの伊藤和子弁護士に、この情勢についてコメントをいただきました。
・ICJ、ICCは、占領問題やガザ攻撃にこれまでどう関わってきたか? どのような役割を果たしうるか?
・南アによる提訴の背景を、どう見ているか?
・双方の主張を、どう見ているか?
・市民としてできることは?
・この後、この法的闘争はどうなっていくのか?
◆ゲスト:伊藤和子弁護士(ヒューマンライツ・ナウ副理事長)
◆聞き手:並木麻衣(JVC広報担当)