東北地方太平洋沖地震に関して

2011311日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により、 
被災された方々、関係者、ご家族の皆様に心からお見舞い申し上げます。 
亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。

これからも被災地域を中心に厳しい日々が続くことが予想されますが、 
皆様のご無事と安全をお祈りいたします。 
力をあわせ、助け合って是非この状況を乗り越えていければと考えて 
おります。

HRNが日頃活動をご一緒にしてきたビルマ法律家協会、ピースロー 
アカデミーの卒業生、インドの女性グループ、アムネスティ・インター 
ナショナル、アジア人権委員会、フォーラム・アジア、国際人権連盟 
(FIDH)
、中国の武漢大学ロースクール、さらに国連人権高等弁務官事務所等

の関係者など多くの方々から、HRNの会員を含む日本の人々に対し、
犠牲と被災を悼む気持ちの表明とともに皆様のご無事を祈っています、

私たちの心は皆さんと共にありますとの メッセージをいただいております。

当団体としては、当面予定していた国内での報告会等をすべて中止といたしましたが、諸活動は継続しております。

東京事務所も地震の影響を受けた関係で、若干の事務の渋滞がありますこと、御許し下さい。

現在の国内の状況に関する情報収集に努め、今後の活動について検討を進めていきたいと考えております。 
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

                        ヒューマンライツ・ナウ事務局 一同