インターンの声

竹下 琴乃(事務局広報 2022年2月~2022年8月)

大学在学中に留学やゼミでの活動を通して、少数民族や移民という立場にある方々に関わってきました。この経験から、私は人権の視点を持って、このような弱い立場にある方々の力になるためには何ができるのか、追求したいと感じていました。念願の人権に関する大学院への進学が決まったころ、私は、今後も人権分野に携わるなら、人権を取り扱う団体で勤務したいという思いがありました。そして、私は幸運にも、HRNのインターンシップを見つけることができました。
私は、広報インターンとして活動に参加していましたが、毎回、驚きと学びの繰り返しでした。人権に関わるということは、差別や不平等に対して「声を上げる」ことです。私は広報として、その声をより多くの人に広げるという点において、他者に発信するとは、表現するとは、どういうことなのかを人権問題と共に考えるきっかけになりました。
ここで学んだことを今後に活かして、これからも精進していきます!


髙 理柰(女性の権利プロジェクト 2022年2月〜8月)

大学卒業前に人権問題の解決に携わっている団体で働いてみたいという思いから、ヒューマンライツ・ナウに応募しました。

インターンとして、SNS投稿やブログの執筆、要請書の翻訳、そしてプロジェクトの会議やイベントのサポートなど様々な業務を行いました。特に議員会館での記者会見のサポートを行なった際などは、普段はできないような経験をさせていただきました。また、人権に興味がある方々が集まっているので、業務以外でもそのような話をすることができる貴重な場所でした。さらに、弁護士の先生方やスタッフの方々が問題解決のために精力的に活動していらっしゃるところを見て、とても刺激を受け、自分もこれから専門的な知識を学び、人権問題の解決に携わっていきたいという思いを固めることができました。働く環境としても、就職活動や学業の予定を考慮していただけるので、とても働きやすかったです。人権や国際問題に興味がある方はぜひ応募してみてください!


匿名掲載(ビジネスと人権プロジェクト 2022年6月~8月)

大学で法律学を学んだことで人権問題全般に対し興味を持っており、なにか行動に移したいと考えたことが応募のきっかけです。将来的に法律の観点から企業と関わる仕事がしたいと考える中で、人権をキーワードに学生にできる活動を探していたところ法律家の方々も多くいらっしゃるヒューマンライツ・ナウの活動を知りました。ウェビナー「ビジネスと人権ダイアローグ」に参加したこともあり、ビジネスと人権プロジェクトのインターンシップに応募させていただきました。

インターンシップ中は、さまざまな経験をさせていただきました。HP掲載やSNSでのシェアなどのほかにもビジネスと人権に関する記事を選んでシェアする仕事も任せていただきました。その過程では、自分自身大変勉強になりました。また、ウクライナ・ロシア関係で外部組織と協力して行なう活動のキックオフミーティングに参加させていだだいたことも、人権問題に取り組む方たちの実務的な問題意識に触れることができ、とても貴重な経験だったと思います。オンラインでの業務ではあっても、MTGなどスタッフやインターンシップの皆さんとコミュニケーションをとる機会が十分にあり、安心して仕事をすることができました。ヒューマンライツ・ナウで得た経験を活かして今後も勉学に励み社会に貢献したいと思います。最後に、このインターンシップの魅力的な点は、自発的な企画や提案を聞いてくださる環境があることです。世界の人権問題に対して問題意識を持っている方はぜひ応募してみてください。


岡本 圭織(事務局広報 2022年2月~2022年8月)

以前から国際協力NGOの活動に興味があり、資金面や人材面で民間に比べるとリソースが少ないと言われているものの、それでも現在の国際協力で大きな役割をはたしている国際協力NGOに関わってみたいと考えていました。さらに、過去に数団体の広報活動にも携わっており、非営利団体の広報の難しさ、同時にその重要性も痛感していました。

「NGO」と「広報」の2つのキーワードが重なるインターンを探し、出会ったのがHRNの広報インターンでした。そのように始まった広報インターンですが、「広報」と一口に言っても奥深いものであると感じていました。文章の書き方、言葉の選び方、色や文字の使い方等々、広報の基盤が全て整理されており、今までなんとなくやってきた広報の認識を変えることが出来ました。広報はさまざまな組織において欠かせない存在となっています!特に非営利組織に関心がある方は、ざひ「広報」という選択肢も考えてみてください!


土方 薫(ビジネスと人権プロジェクト 2021年8月~2022年3月)

「人権」という言葉を日常でも耳にするようになり、その言葉の意味をうまく消化できずにモヤモヤしているなか、ヒューマンライツ・ナウの活動に興味を持ちました。東南アジアへのフィールドワークの経験から、サプライチェーンにおける労働者問題に関心があったため、特にヒューマンライツ・ナウのビジネスと人権プロジェクトのインターンに関心を持ちました。見つけた当初は勇気が出ず、5カ月後に再びインターン募集がされているのを見て応募を決心しました。

日ごろは、主に広報関連業務、SNSでの発信、イベントのサポートなどを行い、NGOの活動について内部から知ることができました。また、その他にも個人の興味・関心に合わせた業務に取り組む機会を多くいただきました。インスタライブの出演から始まり、世界子どもの日イベントや人権アカデミーでの司会進行、さらにはビジネスと人権ダイアローグでは企画から運営までを担うコーディネーターも勤めさせていただきました。数ヶ月かけて実施した個人プロジェクトでは、企業の方にインタビューをさせていただきました。

インターンを通して「人権」に対する考え方が広がったのはもちろん、日々の業務を通して自分の苦手なこと、得意なことを知る機会にもなりました。インターン期間中たくさん力添えをいただいた、心温かく尊敬できるヒューマンライツ・ナウのスタッフの方々にとても感謝しています。ありがとうございました。人権について学ぶだけではなく、行動するための一歩を踏み出したい方はこのインターンを通してきっと大きな学びが得られるはずです!


Ayaka Nanki(事務局広報インターン 2021年8月~2021年12月)

大学にて人権問題について学ぶなか、実際にその分野で活動しているNGO団体でインターンを経験してみたいと思うようになり、団体を探し始めました。国際的に人権活動をしている団体は複数あるなかで、国内の人権問題にも焦点を当てて活動しているところに興味を惹かれ、ヒューマンライツ・ナウに応募いたしました。

ヒューマンライツ・ナウでは広報インターンとしてSNS関連の業務をメインに、イベントのアナウンスや声明の発表報告など、団体が行っている様々な活動を発信していました!広報インターンとして活動するなかで、国内外問わず日々さまざまな人権問題が起きていることに気づかされました。自ら関心をもって情報に触れていくことがとても大切だなと実感したので、その姿勢を忘れずにいたいと思います!


能登谷 希侑子(事務局広報インターン 2021年7月〜2021年12月)

大学で国際関係学科を専攻するなかで、私は世界中の社会不平等や人権侵害について学ぶことができました。そして、国際協力や国際機関が平和構築・人道支援・人権保持などでの役割を学ぶ事で国際機関の大切さに強く感銘を受け、ヒューマンライツ・ナウのような世界中の人権侵害を無くすため活動し、女性や子供を含む様々な人権課題に取り組んでいる団体の活動に携わりたいと思いインターンに応募しました。

広報インターンとして、SNSの運用や分析、公式英文声明の和訳、そしてイベントの広報などの様々な業務を行いました。インターンシップを通して沢山の新しいスキルを身に付け、人権問題についてより深く学ぶことができました。人権問題やNGOに興味がある方はHRNのインターンシップに応募することをお勧めします!


田辺愛莉(女性の権利プロジェクト 2021年4月~2021年10月)

私は、もともと女性の権利に興味があり、切り絵を使って女性の権利に関する作品の作成を行っていました。HRNでのインターンでは、日本の女性の権利向上のために、政治的、法律的解決方法への具体的なアプローチを学ぶことを目的として、参加しました。
主な担当業務は、SNSにおける投稿を通して、一般の方々に女性の権利に興味をもって貰えるような画像や、文章を作成することです。また、記者レクに関する報告書の作成なども行っています。

特に、刑法改正に関する取り組みについての投稿では、現行法の問題点について弁護士の皆様からお話を聞くことで、内容について深く学ぶことができました。


金田花音(事務局広報インターン、女性の権利プロジェクト2021年9月~2022年2月)

【広報インターン時の声】
大学の卒業論文で日本の人権問題を扱ったことを機に、実際にそれらの問題に対して活動を行っている団体で、さらに深く学びたいと思うようになりました。ヒューマンライツ・ナウはそんな私にとってまさに最適の場所でした。
広報インターンとして、私は主にSNS運用やブログの執筆を行いました。人権侵害に関するニュースの発信、国際的な記念日の紹介投稿の作成、入管法に関する深掘りブログの執筆など、様々な業務に携わりました。当初は慣れない業務に加え、リモートワークということもあり、コミュニケーションに少し不安を感じていました。しかし、スタッフの方や他のインターン生と交流する機会が多くあり、とても楽しく充実したインターン生活を送れました。
HRNでは、声明や提言書、報告書などを多く発表していることもあり、人権の問題を間近に見、そして自分なりに考えることが出来ます。関心のある方はぜひ応募してみてください!

 

【女性の権利プロジェクトインターン時の声】
女性の権利プロジェクトインターンでは主に広報業務を担当しましたが、その他会議での議事録の執筆、記者会見の手伝い、報告書作成のためのリサーチなどにも携わりました。

初めての経験が多かったですが、これらの活動を通し全く知らなかった女性の権利侵害の問題を知りました。デジタル性暴力やアダルトビデオ出演強要の問題など、さまざまな問題が社会にはあります。そのような問題に対し、その現実を変えようと活動をされるメンバーやスタッフ、インターンの方々からは、多くの影響を受けました。人権の専門家の近くで働きたい方、女性の権利について関心のある方は、インターンへの応募を強くおすすめします!


影澤桃子(女性の権利プロジェクト)

大学在学中に留学した際、#MeTooなどの女性の権利に関する運動を目撃してから、女性の権利に強い関心を持っていました。女性の権利について、単に勉強するだけでなく社会に向けて発信したいと思いアドボカシー活動を経験できるHRNの女性の権利PJのインターンに応募しました。

約1か月の間、SNSでの女性の権利についての発信、投稿の企画・作成などの業務を経験しました。業務を通して、女性の権利への理解を深められただけでなく、スタッフの方や他のインターンの方とたくさん意見交換をしながら企画を進めていく過程の中で、日々自分の成長ややりがいを感じられました。

また、プロジェクト会議にも参加し、女性の権利に関して第一線で活動している方々のお話を聞けたことも、非常に有意義な経験でした。インターン修了後は、大学院で女性学を専攻します。HRNのインターンで得た経験を活かして、今後も女性の権利に関する活動に関わっていきたいと思っています。
女性の権利について少しでも関心のある方は、ぜひHRNのインターンにチャレンジしてみてください!


匿名掲載(女性の権利プロジェクト・リサーチ)

大学院で人権の勉強をするなかで、参政権、公民権、女性の権利などなどの獲得と拡充のために社会運動がいかに重要か、そこでNGOをはじめとした民間団体がいかに大きな役割を果たしてきたかを学びました。翻ってそのような社会運動が弱いとされている現代日本で、人権NGOであるHRNがどのように活動しているのか、また日本の女性の権利の実際について学びたいと思い、インターンに応募しました。
業務はおもに性的姿態の撮影規制に関するリサーチとSNS活動でしたが、どちらも学びたかったことが学べる内容で、また性犯罪規定に係る刑法改正の最前線で活動されている方々の様子を間近に見ることができ、とても充実した4ヶ月でした。


國末 りこさん(女性の権利プロジェクト 2021年1月~2021年5月)

 

HRN女性の権利プロジェクトのインターンシップでは、国内の女性の人権問題についての知見を深め、また自信や向上心を育むことができました。
教育機関における性差別の問題や性犯罪に関する刑事法の問題など、日本における女性の権利を巡る課題への理解はSNS発信などの日々の業務を通して日常的に深められました。刑法性犯罪規定の改正に向けた活動では、施策として、法政への働きかけが重要だということを学びました。法務省に「不同意性交等罪」の創設を求める人々の署名を提出するのに同行し、記者会見に同席させていただいた際は、市民の声を国に届けるための実効性のあるプロセスを体験することができたと思います。
ブログ執筆やオンラインイベントの運営など、過去に経験したことのなかった業務は私にとって大きな挑戦でした。しかし最後には、不安に感じていた業務をやり遂げられたことへの自信や、フィードバックを真摯に受け止め次に活かすという向上心を得られました。
少しでも興味のある方には、ぜひHRNでのインターンシップにチャレンジされることをお勧めします!


松下 真菜さん(女性の権利プロジェクト 2021年4月~2021年8月)

約1年半前から大学のゼミでの模擬裁判活動を通して国内外の人権問題に幅広く関心を持っていました。そして、SNSを通したアドボカシー活動を行うことで、大学生の自分も人権侵害の解決及び予防のプロセスに何らかの形で携わることができるのではないかと考え、インターンを始めました。
女性の権利PJのメンバーの一員として、女性の権利拡大のためのSNS投稿や刑法性犯罪規定の改正に向けたプロジェクト、AV出演強要問題に関するプロジェクトをスタッフの方と企画することなどに加えて、ビジネスと人権PJのインターンの方とコラボをして、ウイグル自治区での人権侵害に関するSNSシリーズ投稿などを行いました。
広報やアドボカシー活動、調査が中心となるインターン業務を通して、たくさんの知識としての学びを得ることができたと同時に、国内外の人権問題について様々な角度から見る、その視座を養うことができました。
常に新しい情報に触れていることもあり、人権問題についてより知識を深めたい、そして、そういった問題に対して具体的に働きかけをしてみたいと考えている方には本当におすすめのインターンです。同じ人権といったものに興味・関心があり、意識を高く持っているインターンの方と業務をすることで、新しいことに気づかされることもしばしばありました。ぜひ、ヒューマンライツ・ナウのインターンに申し込んでみてください!


豊吉 里菜さん(ビジネスと人権プロジェクト 2020年9月~2021年8月)

ビジネスに関連する人権侵害に興味があったことや、将来人権団体で働いてみたいという夢があったことから、HRNのインターンシップに参加しました。
インターンシップを通して、報告書や提言書作成の手伝いを行ったり、SNSの投稿作成やブログの執筆、動画制作を行ったりするなど、様々なことにチャレンジすることができました。特に、SNSなどでわかりやすく人権問題を解説するために問題についてたくさんリサーチを行ったことから、人権問題についての知識を深められて自分自身とても勉強になりました。また、他のインターンの方々と協力してSNSの投稿作りについてミーティングで話し合ったり、コラボ企画を通して一緒に活動をしたりしたことから、刺激を受けながら楽しくリモートワークを行うことができました。
これから大学院で人権について研究をする予定ですので、HRNのインターンを通して得た知識や経験を活かして研究に励みたいです!
社会で起こっている問題について少しでも関心がある方、素敵なスタッフの方々や意欲的なインターンの方々と一緒に、是非HRNのインターンに参加してみてください!


塚本 愛美さん(ビジネスと人権プロジェクト 2020年9月~2021年8月)

高校生のときから漠然と人権問題を取り組むべき問題として認識していましたが、2020年に白熱したBlack Lives Matterの運動が個人的には何か行動を起こしたいと駆られた直接的な原因になりました。米国に10年以上滞在していた経験もあり、白人警察による差別的暴力が、そしてこの根底にある人権問題がとてもリアルなものとして実感できたのだと思います。
「人権問題についてもっと知識を深めながら何かアクションを起こしたい」という方にこのインターンはぴったりだと思います。私はビジネスと人権プロジェクトで広報インターンとして、SNSでの発信やイベントの運営補佐、報告書の和訳やブログの執筆など様々な業務を行い、これらの中で漁業における人権侵害など沢山の学びを得られました。しかし、HRNでインターンをする一番の魅力は同時に、「こういう発信をしてみたい」というアイデアを歓迎して下さるところだと思います。オープンなスタッフさんに支えて頂き、他のプロジェクトとのコラボ企画や他の団体とのコラボ企画など、沢山企画や運営させて頂いたのは本当に貴重な経験となりました。
学びとアクション、この二つを同時に経験できるHRNのインターンは本当にお勧めしたいです。興味ある方は是非ご応募ください!


石田 琴音さん(ビジネスと人権プロジェクト 2020年9月~2021年8月)

私はもともと、社会問題や人権問題に興味があり、そのために何か行動に移したいなと思っていました。そのため、自分も人権問題について学びながら、一個人ではなかなか届かないところまで声を届けたいと思いインターンを志望しました。
私は、ビジネスと人権インターンとして、労働問題を中心にSNSでの発信を行っていました。また、ミャンマーでのクーデターや香港についてなど、デモの権利や民主主義についての調査と発信も行いました。
特に印象に残っている事は、自分にとって身近な問題を取り扱えたという事です。特にミャンマーや香港、ペルー(デモの権利の投稿)に友人がおり、友人の声を聞いて私も何かできることをしたいと思っており、インターンとして調査や発信をしてより多くの人に現地の声や、戦っている方々の声を届けられたことが貴重な経験となりました。また、女性と人権プロジェクトのインターンの方々とコラボして行った、インスタライブや、SNSでの投稿も一つの問題を様々な視点で取り扱えて自分自身も非常に勉強になる経験となりました。
コロナ禍での活動であったため、リモートでの活動でしたが、そんな中でも一緒に活動したインターンのみなさんと仲良くなれたのがうれしかったです。特にビジネスと人権プロジェクトのインターンとして約1年一緒に活動を行ってきた豊吉さんと塚本さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
主体的に自分の関心のある問題に対して学び、さらに、行動ができるので、なにか人権問題に関して行動に起こしたいなと思っている方には特におすすめです!