沖縄タイムスの「国連と沖縄 政府の反論『二重基準』 一部メディア、報告者攻撃」にて、国連表現の自由特別報告者デイビッド・ケイ氏の報告書に対する日本政府、また一部のメディアの対応を懸念する記事が掲載されました。
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの阿部浩己理事、伊藤和子事務局長のコメントもとりあげられています。
デイビッド・ケイ氏は、昨年4月に日本の表現の自由に関する公式訪問調査し、6月には公式レポートを国連の第35会期人権理事会宛てに提出しました。
本人権理事会では、事務局長伊藤和子も口頭発言を行いました。発言はこちら。
これからもヒューマンライツ・ナウは、日本政府や国連に対し、問題解決を求めて、政策提言などを行っていきます。