【イベント】写真展『福島3.11:東日本大震災から1年』ニューヨーク大学にて開催(2012年3月8日~5月31日)

ヒューマンライツ・ナウは、2012年3月8日~5月31日、
ニューヨーク大学INSTITUTE OF PUBLIC KNOWLEDGE(IPK)にて
写真展『福島3.11:東日本大震災から1年』を開催することに
なりました。震災発生の翌日、3月12日から被災地へ入り、
現在も取材を続けている、フォトジャーナリストの広河隆一氏、
森住卓氏にご協力いただき、50点を超す東日本大震災の様子を
伝える写真を展示いたします。
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◆写真展「福島3.11:東日本大震災から1年」
 フォトジャーナリスト広河隆一氏、森住卓氏による写真展示
 ≪ニューヨーク大学にて開催≫
ヒューマンライツ・ナウは、2012年3月8日~5月31日、ニューヨーク
大学INSTITUTE OF PUBLIC KNOWLEDGE(IPK)にて写真展
『福島3.11:東日本大震災から1年』を開催することになりました。
フォトジャーナリストの広河隆一氏、森住卓氏による、歴史的な
災害である東日本大震災の写真を展示いたします。
2011年3月11日に東日本で起きた大地震と津波は甚大な被害をもたらし、
多くの死者を出しました。さらに、福島第一原子力発電所の事故という
深刻な結果を生みました。この原発事故により、広島に落とされた原爆
の約168倍を超える放射性物質が空気中に放出されたと言われています。
広大な地域が汚染され、また、避難指示を受けた原子力発電所の近辺に
住む人々は、土地、農場、家畜、生活を失ってしまいました。
さらに、この災害により、放射性物質による影響を最も受けやすい妊婦、
幼児、子どもなどの人々の生きる権利、健康への権利、生活への権利が
危機的状況に陥りました。この写真展を通し、被災地の状況を広くお知
らせするとともに、災害における人権のあり方を問いかけていきます。
3月8日にはオープニング・イベントを開催し、
福島からも避難をされている二家族がゲストスピーカーとして登壇いたします。
甚大な被害をもたらした福島原子力発電所事故は、世界の歴史と記憶にとどめられ、
その教訓は、後世に受け継がれるべきものですので、是非世界の多くの方に
事実を知っていただきたいと思います。
《オープニング・セレモニー》 
  
 開催場所 : 20 COOPER
SQUARE
 5階ギャラリー

 開催日時 : 3月8日 午後3時~4時
 スピーチ :
 富塚千秋氏深川美子氏(福島避難母子の会)、後藤弘子(ヒューマンライツ・ナウ)、
 ニューヨーク大学ほか
 
 ※要予約、https://www.nyu.edu/ipk/events/225からお申し込みください。)

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◆写真展 福島3.11:東日本大震災から1年
 フォトジャーナリスト広河隆一氏、森住卓氏による写真60点展示
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 開催場所:20 COOPER SQUARE 5階ギャラリー
 開催時間:平日AM10:00~PM7:00、土曜日正午~PM5:00
  ※入場無料。
  ※建物内に入る際に写真付きの身分証明書が必要となります。
 問合先≫電話番号 212.998.1930
     または、www.photo.tisch.nyu.eduをご参照ください。
【プロフィール】
広河隆一氏
フォトジャーナリスト。『DAYS JAPAN』編集長。「チェルノブイリ
子ども基金」の設立者で現在顧問。「未来の福島こども基金」世話人。
1967年から3年間イスラエルに滞在。帰国後、中東・チェルノブイリ
原発事故等世界の核汚染地帯の取材を続ける。
近著に『福島 ― 原発と人びと』(岩波書店)
森住卓氏
フォトジャーナリスト。1994年より、セミパラチンスク(旧ソ連)
核実験場、チェルノブイリ原子力発電所、また劣化ウラン弾の被害を
受けたイラク等、放射能汚染された地域を取材。
2011年3月11日以後、福島県内の取材を集中的に行っている。 
近著に『福島第一原発風下の村 森住卓写真集』(扶桑社)
※この写真展は、ヒューマンライツ・ナウ、ピースボートUS、
ニューヨーク大学パフォーマンス学部、Tisch School of the Arts
写真映像学部の共催により開催されます。
●THE INSTITUTE FOR PUBLIC KNOWLEDGE (IPK)は、主要な公共的
問題に影響を与えるため、理論的に重要な研究を行っている。
また、IPKはニューヨーク大学に所属し、ニューヨークや世界中に
いる研究者と連携している。大学を基盤とする研究者と実務的活動を
行っている団体との懸け橋となっており、研究者と一般市民との間の
コミュニケーションの助けも行っている。さらに、公的領域、社会
科学、社会的団体としての大学の改革について研究し、これらの
研究が公共的知識の状況を変えると考えている。
●ヒューマンライツ・ナウは、700名以上の法律家、ジャーナリスト、
研究者から構成される、東京を拠点とする国際人権NGOである。
ヒューマンライツ・ナウは、世界中、特にアジアの人々の人権の擁護
およびその促進に取り組んでいる。調査、アドボカシー、人権意識の
啓発活動、人権を守る人々へのエンパワーメントを通じて、世界の
深刻な人権状況の改善を目指している。3.11後、ヒューマンライツ
・ナウは、放射能危機から人々の生活への権利、健康への権利を守る
ため、アドボカシーに取り組んでいる。www.hrn.or.jp
●ピースボートUSは、アメリカ合衆国および世界中の平和、人権、
公平で持続可能な発展、環境に対する配慮を推進するために活動
している市民団体、非営利組織である。これらの目標は、船上会議、
ワークショップ、対話、フィールドワークを含んだ平和教育活動を
通して追求されている。また、非暴力活動、国や人々の間の紛争の
解決、文化と平和の発展の促進を含んだ「21世紀への平和と正義の
ための課題」(ハーグアジェンダ)を進めている。www.peaceboat.org 
●ニューヨーク大学パフォーマンス学部は、分析の対象としての
パフォーマンスに焦点を当てた世界で初めての試みである。我々の
M.A./Ph.D.課程は、パフォーマンスがどのように意味を作り出し、
社会生活を形作るのかを研究している。「パフォーマンス」は、
学部の中で提供される理論的、歴史的、方法論的課程の中心に位置
している。この過程は、具現化された実践と出来事を実証、理論化、
分析する学生の能力を向上させる。パフォーマンス学はその包含物の
合算以上のものである。
●Tisch School of the Arts 写真映像学部は、映像の作成と理解を
中心とする4年制のB.F.A.課程である。学生は、写真の映像資料を
個人的、文化的表現として探求していく。ニューヨーク大学の中に
位置し、この過程は、学生に芸術のカリキュラムとリベラルアーツの
深く広い基礎に集中的に焦点を当てさせる。